赤ちゃん歯磨き粉

赤ちゃんの歯が生えてきたら歯磨きをした方がいいというのは言われていますが、歯磨き粉は使ったほうがいいのでしょうか。

答えは、身体に影響のない安全な歯磨き粉ならOKということになります。

歯磨き粉というのはもともと飲み込むものではないので、体に害のある添加物がたくさん入っています。

赤ちゃん用歯磨き粉の選び方

大人の歯磨き粉の役割というのは、研磨剤で歯垢や着色汚れを削り落とすこと、虫歯菌を殺菌すること、虫歯予防のために歯をフッ素などでコーティングすることが基本になります。

これらすべてを行うには添加物が欠かせません。発泡剤に殺菌剤、研磨剤にフッ素化合物、あとは保存料や着色料などの添加物なども入っています。

歯磨き粉は口の中には入れますが、うがいによって体の外へ排出されるので添加物が身体に影響を及ぼすことはありません。

しかし、赤ちゃんの場合は歯磨き粉が食べ物かそうでないかの区別がつかないですし、味がついていると飲み込んでしまうでしょう。

赤ちゃんにも安心の歯磨き粉

赤ちゃんでも安心して使える天然成分のみで作られた歯磨き粉というのはなかなか探してもないんですよね。

ベビー用品店などで販売されている場合もありますが、虫歯予防と無添加を両立している製品というのはなかなかないようです。

一応私が子供に使っている歯磨き粉でプラチナベリーという歯磨き粉は無添加で虫歯予防もできて赤ちゃんにも使えるということで結構おすすめです。

実際に子供が赤ちゃんの時にはまだこの歯磨き粉は販売されていませんでしたが、現在4歳の子供に使わせています。

粉タイプの歯磨き粉で(練タイプは添加剤が入っている場合が多い)、1日分が1包されているので衛生的で安心して使えます。

虫歯予防と口内の酸性の緩和(虫歯菌の酸で歯が溶ける)をしてくれる歯磨き粉で、飲み込んでもまったく害がないので子供に安心して使わせることができます。

気になる人は一度公式サイトをチェックしてみてください。

赤ちゃんの歯磨き方法

生後すぐから歯が生えるまで

生まれたばかりの赤ちゃんには当たり前ですが歯は生えていません。母乳だけを摂取するので歯は必要ありませんからね。

哺乳期というのは半年くらいですが、だんだんと赤ちゃんは「おしゃぶり」の行動を開始します。

これは食べ物を食べる準備とも言われていますし、赤ちゃんにとっては唇や口の中の感覚が敏感で感触などを確かめているとも考えられています。

手に取るものはなんでも口に入れてしまうんですが、これをうまく歯磨きに慣れさせることにつなげることができます。

歯が生えてくると母親の指にガーゼを巻いて歯磨きをするのですが、その練習として、清潔にした母親の指でくちびるを優しく触ってあげたり、指をしゃぶらせたりして、指を口に入れることに慣れさせるのです。

そうすることでこの後の歯磨きがスムーズにできるということがあります。

前歯が生えてきたら歯磨き練習

赤ちゃんの生歯はまず前歯から生えそろってきます。さらに下の前歯が先で、そのあと上の前歯が生えてきます。

前歯が生え揃ったらいよいよ歯磨きの練習開始です。ただこの段階ではまだ歯磨きは別にしなくてもいいくらいなので、あくまで練習程度にしておくほうがいいかもしれません。

やり方は赤ちゃんを腕の中であおむけにして、清潔にした人差し指に濡らしたガーゼを巻いて優しく歯の表と裏を拭いてあげます。

力はほとんど入れないくらいで大丈夫です。まだ歯や歯茎が未熟なのでソフトタッチで行いましょう。

奥歯が生え揃ったら歯ブラシを使う

歯磨き赤ちゃん

前歯の歯磨きはガーゼや綿棒などで十分でしたが、奥歯まで生え揃ったら離乳食や通常の食べ物も食べるようになるので歯ブラシでの歯磨きが必要になってきます。

奥歯は複雑な形状をしているので、臼歯の咬合面の溝や小窩はガーゼなどの面磨きでは綺麗にならないので、歯ブラシのような毛先が細かいもので歯磨きする必要があります。

第一乳臼歯と第二乳臼歯が生え揃ったら(奥歯がすべて揃ったら)、歯と歯の間にも施行や食べかすが詰まりやすくなるので、念入りに歯磨きをするようにして、必要であればデンタルフロス(糸ようじ)なども併用すると良いでしょう。

歯ブラシはできるだけ柔らかいもので、毛先が短いものを選ぶようにし、歯磨き粉はペースト状のものではなくて、先ほど紹介したプラチナベリーのような飲み込んでも安全なものを使用します。

無添加の安全な歯磨き粉が無い場合は無理に使用しなくてもいいでしょう。その場合はうがいの代わりにベビー麦茶などを飲ませると虫歯予防になるそうです。

大人の食べ物を食べるようになったら

歯ブラシ

1歳半から2歳くらいになると、離乳食も終わり、ある程度大人と同じ食べ物を食べることができるようになります。

そうなると虫歯のリスクが上がりますので、毎食後歯磨きをするようにしてください。

このころから歯磨き粉は使った方がいいのですが、うがいが上手くできないということがあるので、やはり飲み込んでも大丈夫な歯磨き粉がいいでしょう。

虫歯菌(ミュータンス菌)は生まれたときには口の中には存在せず、親などと食器を共有したりすることで感染することになります。

3歳まで虫歯菌が口の中に入らなければ、一生虫歯にはなりにくい体質になると言われていますが、それはなかなか気を付けてても難しいので歯磨きはしっかりしたいものです。

赤ちゃんでも使える歯磨き粉というのはあまりないですが、天然成分で作られたプラチナベリーは乳幼児から幼児期、学童時期まで長く安心して使えるのでオススメです。大人も使えますしね。